ループトランスの特徴

ループトランスの特徴

超極小電磁石ノイズ(リーケージフラックスの比較)


小型・薄型・軽量

ループトランスは、EIトランスと比較して30%小型、40%薄型、40%軽量。
高性能ハイビー素材特性を100%生かした円形断面・
ノンカットコアを使った超高性能、軽・薄・短・小の理想のトランス。
コアとコイル間のギャップも小さく、捲線1ターンあたりの長さは最小。
多くの設計者から機器の設計がやり易く、
従来の概念を打破した合理的かつスマートなデザインが可能と好評。

各国安全規格適合

ループトランスは各種機器に組み込まれ、すでに2,000万台以上輸出の実績。
規格対応は、開発コスト・製品コスト等技術者の悩みの種ですが、
ループトランスは豊富な実績を持っており、
特にFCC等ノイズ対策には最も効果的なトランス。
ボビン構造はセパレートタイプで材質はUL企画94-V0を使用。
沿面距離・絶縁・耐圧等各国企画をクリアー。
温度ヒューズ、静電シールド等の取り付けも容易。

励磁電流が少ない

ループトランスは構造が合理的で、ハイグレードな材料を使用しているので、
励磁電流及び鉄損が極めて少ない、低発熱・省電力トランス。
特に、無負荷に近い状態で電流が入ったままのアダプターに最適。
励磁電流が少ないことはリーケージフラックスの少ないことを意味し、
ループトランスの大きの特徴。

トータルコストダウン

  製品設計開発時のメリット 機器に対するメリット
小型・軽量 ◯スペースの有効利用ができます。
◯材料費のCD、VAが可能です。
◯設計の自由度が増します。
◯軽くて、小型の製品ができます。
◯運賃・取扱費用が少なくなります。
薄型 ◯材料費のCDが可能です。
◯縦・横、両方の取り付け可能。
◯無理をした薄型トランスに比較し
 優れた性能を有する。
◯スマートな差別化デザインが可能
◯輸送中の衝撃に強い。
極小
リーケージ
フラックス
◯対策費用のCDが可能です。
◯FCC等対応が用意です。
◯トランスの設置場所を選びません。
◯設計期間の短縮が可能です。
◯品質が大幅に向上します
 (画像のユレ、誤作動、音質等)
発熱が
少ない
◯放熱対策費用のCDが可能です。
◯熱が及ぼす他の部品への配慮が不要です。
◯機器の省エネに役立ちます。
◯安全性、信頼性が大幅に向上します。
◯機器の積み重ね使用にも安心です。
◯低発熱は安心感につながります。
規格適合 ◯申請期間・費用が削減できます。 ◯シンプルな構造のため、故障が少ない。